ヨガのイメージ(身体の硬い方へヨガのお誘い)

ヨガを始めたきっかけは何ですか?

息子がお盆で帰省しています。ソファーでくつろいでる息子に唐突に「ヨガのイメージって何?」と聞いたら「おもんなさそう」とテンポよく答えが返ってきました。えーっマジ?と言ったものの、そういえば、身体が激硬かった私もそうでした(笑)

そんな身体激硬さんに、ぜひ、ヨガを始めてほしいというお話です。

確かに身体の柔らかい人がポーズをとると、見てるだけで気持ちよさそうですが、身体の硬い私はちょっと無理と思いますよね。

何か始めようかと考えた時、あえて苦手なものに挑戦しますか?それよりは、やったことある事、私にもできそう、得意そうと思うから、始めてみようと考えるかもしれません。そう考えると、身体硬いからヨガはちょっとと思いますよね。実際、わたしも始めたものの、身体は硬い、でも頑張りたい癖があるので、大丈夫?と聞かれると、大丈夫で~すと言って必要以上に頑張っていました。頑張りすぎて、きつかったです。

1.軽減法がある

ヨガには、こんなポーズがあるけど、手があがらなかったら、こんな形もあるよ、足がきつかったら、あぐらでもいいよ、と軽減法があります。それを自由に選んで決めるのは自分自身です。流派によりますが、思っているより自由なんです。最初にヨガのクラスに来られた時は、太陽礼拝に苦戦されていた方も、通っているうちに自分のいい形にされている、その人の型ができてきているなと思うことがあります。ここは、こう軽減しようというところが決まってきて、身体もなじんできて呼吸も合ってきたからだと思います。

2.身体がバランスよく整う

私は開脚前屈が笑えるくらいできなくて、毎日、開脚前屈ばかり練習した時期がありました。毎日やっても苦痛なうえに全然変化がないのでやめました。ヨガはしていたので、満遍なくポーズをとっていました。ある時、何気なく開脚前屈をしたときに変化を感じました。「前よりやりやすい」あんなに、開脚ばかりしていたときは変わらなかったのにヨガを続けていたら、開脚が変わりました。そんなところもヨガの面白さです。

3.身体が硬い人の方が、変化が感じやすい

もも裏伸びなくてパンパンが楽になった。手が届かなかったのが届くようになった。身体が硬い人の方が、小さな変化を感じやすいです。

お客さんと話していても、最初は身体が硬かったという話をよく聞きます。無理のない継続が一番の理由です。人と比べないで、自分の心地いいところを探していくのが、ヨガのいいところかなと思います。私は身体が変わると共に思考も変わってきました。ぜひ、身体の硬い方、大丈夫でないときは、無理で~すと言っていいんです。ヨガを体験してみてくださいね。

※上の写真は、瀬戸内海に浮かぶ津島神社です。JR津島ノ宮駅は8月2.3日この神社お祭りの時だけ、営業しています。

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